秦野で25年、家族経営の小さな会社ですが、その分親身になってきめ細かい対応を心がけております。

有限会社ティーエスナカノ

南三陸町視察研修2

食事の後は語りべさんと一緒に被災地視察に・・・

語りべさん自身も津波でご家族が亡くなられているのですが、現実を直視して客観的に防災に対する心構えや被災状況の説明をしてくれます。

丘

海岸から200mの小学校、校長先生は常に津波の危険性を感じており、研究熱心な方であったそうです。
津波警報が発令した際には校長先生の判断で保護者が迎えに来て、引き取らせるということは避けて
1年生~6年生の全校生徒、教職員、近隣住民が避難場所である校庭に集まり、小高い丘にみんなで駆け上がったそうです。その丘の地点には鳥居があります。先人たちは昔の災害時の経験ににここまで駆け上がれば助かるということで鳥居を建立したのかもしれません。

校長先生の適正な判断で小学校にいた方々の中からは犠牲者が出なかったそうです。(戸倉小学校)

その丘の上で、雪が降る中、焚き火をして体を寄せ合い、低学年の生徒さんたちには、キャンプみたいだねと言って、気をまぎらわせて、歌を歌い夜を明かしたそうです。

校長先生は避難先に校舎の屋上に非難せずに丘の上を選びました。校舎の上で水没したまちを眺めて、動けないままで留まることよりも丘で救助をまったほうが精神的には楽であるということを選択しました。

中学校

高台にある中学校から海を眺めています。海岸と比較するとかなりの高台なのですが、この中学校の1階部分も浸水しています。

遺族感情が交錯する防災庁舎、保存か解体かで意見がわれているそうです。

防災庁舎

語りべさんのお話の中で、災害において、想定は単なる目安でしかないこととのお話を頂きました。先人が培ってきた経験や語り継がれてきたものを大切にして、その時の状況をみながら判断していくことの重要性を学ばせて頂きました。

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